籐九郎のお稽古場
若藤会(千葉県若葉区)
毎月2回。原則的には第2・4月曜、17:00〜20:00。
礼儀作法を重んじる、昔ながらの狂言教室です。
1対1のお稽古ですから、まさに自分と向き合うお稽古です。
狂言小謡・小舞から狂言まで、下は3歳から幅広い年代の方がお稽古しています。
よみうり文化センター新宿(東京都新宿区)
毎月1回。原則的には第2火曜、12:30〜14:00。
大変熱心な生徒さんが多く、月1回のお稽古ですが毎年発表会も行っています。小謡、小舞が中心のお稽古です。
よみうり文化センター新宿
03−5285−8880
他の文化センター
NHK文化センター青山(第2・4木曜)でも狂言の講座があります。ただし講師は二十世宗家和泉元彌、和泉淳子、三宅藤九郎の3人。誰が行くかはその日のお楽しみとなっています。
三宅籐九郎 加賀・能登狂言教室
毎月1回。原則的には土曜(能登教室は13:30〜、金沢教室は18:00〜)。今年4月に始まったばかりのお教室です。明治維新以来の本格的な「里帰り」狂言教室で、お稽古場はいずれも大変風情があります。能登教室は「明治の館」、金沢教室は尾山神社の拝殿を拝借しております。
和泉流宗家 加賀能登事務所
090−8026−2810

kyogen_kaga_noto@yahoo.co.jp
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番外
千葉市狂言子ども教室(千葉市稲毛区・稲浜公民館)
毎月1回、公民館で狂言教室を実施しています。
学校という枠をなくし、小学生から中学生まで全員一緒に継続的なお稽古をしています。
年1回、千葉市青葉の森芸術ホール・能楽堂で発表も行います。
ご両親のご協力もあり、皆が仲良くあたたかい雰囲気の教室になっています。
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子どもに狂言を教える
伝統の息吹とふれあう(クリックで拡大表示出来ます)自分の活動の中で、子供さんに狂言を教える機会が、不思議と、また自然に増えています。きっと自分が子供好きだというのも理由の一つでしょうし、少しでも多くの方に、小さい頃から狂言に親しんでもらいたいという気持ちが、そういった活動につながっているのだと思います。

もちろん、全員がプロの狂言師になるわけではない子供さん達です。けれども実際に体験することで狂言への理解や興味は格段に、確実に深まります。そしてもう一つ、修行ということ、技と心を伝えるとはどういう事なのか、を知っていただきたいと思うのです。

世の中には知らなくても良いことももちろんありますが、知っていたほうが良いことはそれ以上に沢山あるものだと思っています。狂言には、人が生きる知恵や、楽しい生き方がつまっていると思います。お稽古の作法一つ一つをとっても、何一つ無駄なものはないことが、知れば知るほど感じられます。

そして、狂言のお稽古の中で「できない」事はない、というのも伝えたいことの一つです。時間がかかったり、時にはうまくいかないことがあっても、できないことはないと信じてやれば、必ず何かが自分の中に生まれるものです。

狂言は楽しい、いいものだなあと思ってもらえれば嬉しいですしそれを600年の長い年月伝え守ってきたのは、自分達と同じ人間なのだ、という当たり前のことを考えるとき、自分も狂言の未来に対してできることが必ずある、と思うことができます。

子供さんに狂言をお教えする中で、自分も教えられることばかりです。常に何を伝えたいのか、どう伝えればいいのか。初めて狂言に接する子供さんだからこそ、よりきちんとしたものを、確かなものを伝えられるように考えていなくてはいけないと思います。自分の身なりから立ち居振る舞い、全てを整えておかなくては・・・と

鋭い子供さんの目に晒されることは、本当に身の引き締まる思いです。けれども、こうしていろいろなことを考える機会をいただいたり、子供さんとのふれあいを通して感じる様々なことは自分のかけがえのない財産になると信じています。
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学校公演
学校に狂言の笑いが響く!〜狂言鑑賞教室〜

狂言は、ある時代「教言」と書かれたこともあるように、様々なことを教えてくれます。
日本語の美しさ、豊かな笑いの心、日本の伝統文化の素晴らしさ、一つの事を続けることの大切さ…。
いま、全世界に通じる芸能が、日本には600年も昔からあったこと、そしてそれを無くさずに伝えてきた日本人の「心」と「文化」!

いろんなことを吸収する時期だからこそ、日本の文化にも触れて欲しい。
なんと言っても、日本人なのですから。
「生」の、「本物」の狂言を観てもらえれば、絶対に楽しさも、素晴らしさも伝わる。
頭で理解するだけでなく、何かを感じてもらえる。
そんな信念を持って、小・中・高校での狂言鑑賞教室を続けています。

先代宗家が小学生のとき、戦後間もない時期に文部省のご依頼で行った狂言鑑賞
教室。
何もない時期に、笑いで満たされた体育館は、必ず何かの「力」を生んだと思うのです。
時代が変わっても、人間が生きていく「力」は変わりません。

そして、どの公演でも、先生方のご心配をよそに、みずみずしい感性で狂言を鑑賞してくれる生徒さんの笑顔と笑い声が、今度は自分達の力になっていくのです!

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